日本代表の谷口彰悟選手の母校は大津高校です。
高校時代、谷口彰悟選手はどんな選手だったのでしょうか、
まとめていきます。
【画像】谷口彰吾は大津高校サッカー部
【画像】谷口彰吾は大津高校サッカー部で日本代表候補だった
谷口彰吾選手は、大津高校サッカー部で日本代表候補選手でした。
2011年U-20ワールドカップ、
日本代表候補トレーニングキャンプに、
参加していた谷口彰悟選手。
今よりもスレンダーで、
超絶イケメンなのが分かります。
谷口彰吾は大津高校時代からスカウトされていた
高校2年生のとき、
谷口彰吾選手は、すでに、
プロサッカーチームからスカウトされいたのです。
川崎フロンターレのスカウト担当の向島さんは、
全国高校サッカー選手権大会に出場していた大津高校の谷口彰悟選手に、
目を付けていたと言います。
高校2年生で出場した高校サッカー選手権で見ました。当時はボランチで、シンプルにボールをさばく姿にセンスを感じましたね。身体能力も非常に高かった。
Numberwebより引用
2年生の選手権後に宮崎県綾町の春季キャンプに呼んでみて、フロンターレのスタイルにもマッチしていたので、ぜひ獲りたいと感じました。キャンプにはお父さんも来ていて、口頭で『どうですか』と打診させてもらいました」
Numberwebより引用
谷口彰吾の進路は筑波大学
谷口彰悟選手は、高校卒業後に筑波大学に進学しています。
高校2年生の谷口彰悟選手を川崎フロンターレのキャンプに誘っていたスカウト担当の向島さん。
しかし、
谷口彰悟選手は、
『大津高校の平岡(和徳)先生のようになりたい。大学に行きたい』と、
筑波大学への進学を希望したのです。
谷口彰吾は筑波大学で保健体育の教員免許取得していた
筑波大学へ進学した谷口彰悟選手は、保健体育の教員取得を目指していました。
谷口彰悟選手は、
大学に進学後、
1年生から試合に出場したり、
J1川崎フロンターレの特別指定選手に登録されたり、
プロサッカー選手としての道が約束されていました。
谷口彰悟選手は、
勉学にも励み
大学で保健体育の教員の免許を取得しました。
自分のキャリアを考えて、文武両道に努力していたのが伝わるニャ~!
谷口彰吾のサッカーの人間性が凄すぎる
川崎フロンターレのスカウト担当の向島さんは、
「チームをうまくまとめていますし、みんなが一目置くようなタイプですね。見ての通りの男前で、欠点らしい欠点も見当たらない……。どうやったらあんな風になれるのか、僕も羨ましいくらいです(笑)」
Numberwebより引用
スカウト担当から見ても、
うらやましい男・・・。
イケメンだし、かっこいいし、頭もいいし・・・恐るべし選手だニャ~
谷口彰悟選手の主将歴
谷口彰吾選手は、
大津高校サッカー部で、
高校3年生のときに、
主将を務めています。
筑波大学卒業後所属した、
J1川崎フロンターレにおいても、
主将として活躍をしています。
人間性が高いからこそ、
人望に溢れ、
リーダーシップを発揮できる谷口彰悟選手。
日本代表の主将として活躍する可能性も高いでしょう。
周りが認めるリーダー・・・しかも、イケメンすぎるニャー♡
谷口彰吾の大津高校サッカー部の歴史
谷口彰吾選手の母校である熊本県大津高校は、
全国高校サッカー選手権大会に18回出場し、
常連校として有名です。
2021年度は準優勝を果たしています。
谷口彰吾選手が出場した、
2008年度はベスト4に輝いています。
2022年度もベスト4入りをしています。
まだ、選手権大会優勝経験のない大津高校なので、
有終の美を飾ってくれることを期待したいです。