片腕男子として話題となった宮野貴至さんは、
青山学院大学に在学中です。
宮野貴至さんの学歴についてまとめました。
宮野貴至の大学は青山学院！
宮野貴至さんは、RdioTalkで自己紹介をしていました。
その中で、2022年７月現在25歳で、
青山学院の4年生であるということを話していました。
青山学院大学合格まで２浪していた
宮野貴至さんは、自分の学歴について、Radiotalkで話していました。
高校３年生のときに、
勉強の仕方が分からないということで、
予備校に通い大学受験を目指したそうです。
予備校に通って２浪した宮野貴至さんは、
なんと青山学院大学に合格したのでした。
青山学院大学の他にも、慶應義塾大学を受験し、補欠合格をしていたのです。
なぜ、大学に進学しようと思ったのかは、語られていませんでした。
また、東京の大学の有名どころを目指した理由も分かりません。
予備校に２年通った宮野貴至さんは、
自分の夢を叶えるために、
青山学院大学で勉学に励むのかと思いきや、
違ったようです。
宮野貴至は大学３年生で留年が決定した
宮野貴至さんは、大学３年生のときに『麻雀』に出会い、
『麻雀』に明け暮れたと言います。
結果、大学は留年が決まり、４年での卒業はできなくなりました。
その後、必死で学業に専念するのかと思いきや、
４年生に進学した時点で留年が決まっているので、
頑張る理由が見当たらないと、
お笑いの道へ進むのでした。
２浪して合格したのに、
留年しても頑張らない…とは…なぜ進学したんだかニャ…
宮野貴至は留年を２回もしていた
１回目の大学４年生のときに、
渡辺プロダクションの養成所に入るためのオーディションに合格し、
翌年、留年１年目の年に、お笑い養成所に通うことが楽しく、
学業は忘れていたといいます。
養成所に通い、
相方も見つかり、
アルフォンスというコンビ名で活動しました。
渡辺プロダクションのプロの芸人さんになるためには、
試験に合格しなければならないのですが、
宮野貴至さんのコンビは合格することができずに、
2022年4月から、
フリーの芸人として活動することになったそうです。
この時、宮野貴至さんは青山学院大学の４年生留年２回目でした。
宮野貴至はなぜお笑いの道へ
宮野貴至さんはRadiotalkの中で、
９時18時の就職が自分にはできないという想いから、
お笑いの道へ進んだと話していました。
小さい時から芸人を目指していたわけでないようです。
血管肉腫という病気が見つかり、
左腕を切断したことで、
YouTubeを通して、人々に勇気や笑顔を届ける活動をしている宮野貴至さんは、
エンターテイナーとして魅力あふれる素質がある人なのかもしれません。
宮野貴至の学力成績
宮野貴至さんは、
中学の頃の自分の学力を『アホ』だったと、表現しています。
宮野貴至の中学の学力
国語・数学・理科・社会・英語の５教科の合計点数が、
120点ぐらいだったといいます。
そのため、
名前を書けば入れるスポーツ校を進学先に選んだと言います。
その高校は、報徳学園でした。
宮野貴至の高校時代
報徳学園に入学した宮野貴至さんは、
友達ができずに、
つまらない高校時代を過ごしたそうです。
高校３年生のときに、予備校に通い大学受験を目指すのですが、
結果的に２浪しています。
宮野貴至さんは、予備校に通い２浪し、
青山学院大学も２回留年しています。
予備校代や大学の費用、生活費などを考えると、
とても裕福な家庭に育っていることがわかります。
青山学院大学に入学した目的もなく、
麻雀に明け暮れ、
留年が決まり、
留年が決まったから頑張る理由が見つからないと、
お笑いの養成所に通い、
さらに留年が決まる。
そして、癌が見つかり、
左腕を切断。
現在は、片腕男子として有名になりつつある宮野貴至さんのこれからの活動が楽しみです。