癌により、
左腕の切断を余儀なくされた
宮野貴至さんは、元芸人だったことがわかりました。
コンビ名は、アルフォンスだったことが分かっています。
宮野貴至さんの芸人時代の様子や現在の状況をまとめました。
片腕男子の宮野貴至は元芸人!
癌により左腕の切断を余儀なるされても、
前向きに、
ポジティブに生きる宮野貴至さんが話題となっています。
片腕男子の宮野貴至は元芸人!コンビ名はアルフォンス!
宮野貴至さんは、元芸人だったことを明かしています。
『アルフォンス』というコンビで活動していたといいます。

相方は、飯谷さんといいます。
現在は、コンビは解散したようですが、
お互いがお互いの活動を応援している関係が<
Twitterから伝わります。

2021年 渡辺プロダクション養成所へ入所
渡辺プロダクションの養成所に入るために、
宮野さんは大学の友人をつれてオーディションを受けに行ったそうです。
見事合格をし、2021年4月より養成所に通うことになりました。
渡辺プロダクションは、プロとして活動するためには、
試験に合格しなければなりません。
合格するために1年間養成所に通い、
学んでいくのですが、
宮野貴至さんと飯谷さんのアルフォンズは、
合格することができずに、
フリーの芸人として活動することになりました。
その矢先、
宮野貴至さんに癌が発覚し、コンビは解散することになったのでした。

2022年 左腕切断により芸人を辞める
宮野貴至さんは、2022年5月頃から、
左親指にあるしこりが肥大し、
病院を受診すると
悪性の血管肉腫だったことがわかりました。
左わきの下のリンパに転移が見つかり、
左腕の切断を余儀なくされたのです。

片腕男子の宮野貴至はなぜ芸人を辞めたのか
「腕を切断しても舞台に立とうと思ったら立てるんですけど、どうしても『片腕がない』っていうバイアスが入ってくると思うんですね。僕が好きなのは、フットボールアワーさんやチュートリアルさんみたいな漫才。片腕ないのに頑張ってるという偏見が少しでも入ってしまうと、僕の理想の漫才ができなくなると思って辞めました」
ほっとせなNEWSより引用より
左腕のない漫才師という肩書きは『宮野貴至さんらしくない』。
「M-1優勝という夢はなくなったし、今後そこまで燃えるような目標はできないんじゃないかなと思ってます。でも、『ありたい自分』でいつづけるのがある意味夢なのかなと思うようになりました。僕は、いろんな意味でかっこいい人間でありたい。人のハートを揺らすような、希望を与えられるような人でいつづけたいです」
ほっとせなNEWSより引用より
『人のハートを揺らすような、希望を与えられるような人でいつづけたいです』という宮野貴至さんは、
現在YouTubeで『左腕のない』日常を発信しています。
片腕男子の宮野貴至はお笑いイベントを主催
『人のハートを揺らすような、希望を与えられるような人でいつづけたいです』という宮野貴至さんは、
お笑いイベント主催し、プロディース的な活動を行っているようです。

宮野貴至さんの主催したお笑いライブは、
一風変わったライブということで、
お笑いファンは気になるところではないでしょうか。
これからの宮野貴至さんの活躍が楽しみです。