バレーボール日本代表

宮部藍梨インスタが話題!アメリカで日本人初の受賞者だった!

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airi バレーボール

界バレー2022で2次リーグ進出を果たした女子バレー日本代表の活躍が止まりません。

眞鍋政義監督就任により、6年ぶりに代表に選ばれた宮部藍梨選手に注目が集まっています。
宮部藍梨選手は、妹の宮部愛芽世選手と姉妹で日本代表に選ばれています。

姉妹で、日本を引っ張る存在として大活躍!宮部藍梨選手について調べていきます。

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宮部藍梨可愛いインスタが話題!

宮部藍梨選手のインスタグラムを検索すると、なんと可愛いアイコンで登場してくれました。

インスタ1

フォロワー数が約7000人に到達目前というところです。バレーファンのフォロワーも多くいると思います。今回の日本代表復帰でさらに、フォロワーも増えたのではないでしょうか。試合の中で見せる宮部藍梨選手のスパイクはしなやかさを感じつつも、パワーとスピードが相まって強烈で、見ていて気持ちがイイ!のが特徴です!この攻撃する姿に魅了されたファンも多いかと思います。

宮部藍梨選手のインスタ投稿写真のスタイルがモデル並みすぎる!

宮部愛梨選手のインスタグラムを見ていると、バレーボールに関する投稿だけではなく、とてもおしゃれな写真の投稿があり、宮部藍梨選手のセンスの良さも感じます。

ファンにとっては、バレーボールのコート内での表情とは全く異なるモデル並みのファッションセンスと着こなしを披露する宮部藍梨選手の一面をみられる貴重な投稿になっているはずです。

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脚が長い、顔が小さい、カッコよすぎる藍梨選手!と思わず声が出てしまいそうな写真が投稿されています。

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スタイルもよくて、笑顔も可愛い、藍梨選手は、モデルでも日本代表になれるのでは?と写真に見とれてしまいます。

宮部藍梨選手のインスタグラムに留学中のバレー写真アリ!

宮部藍梨選手のインスタグラムを見ていて、やはり目立っていたのは、バレーのユニフォームをきた写真です。なんと外国人選手と一緒にバレーボールをしている写真でした。

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とってもいい表情です。お顔の小ささが目立っています。

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笑顔がステキな宮部藍梨選手は、高校2年生で日本代表に招集され、高校を卒業した後に、留学をしていたことが分かりました。

宮部藍梨インスタ6

写真の文字から『ミネソタ』と書いてあることがわかります。

高校2年生で日本代表に選ばれているのですから、日本の大学に進学してバレーを続けるか、Vリーグに入団という選択もあったと思います。

しかし、なぜ宮部藍梨選手はアメリカへ留学する決断をしたのでしょうか。
宮部藍梨選手のインスタグラムを見ていると、アメリカの短大へ留学し、バレーボールチームに所属していたことがわかりました。

宮部藍梨選手のインスタグラムで日本人初の受賞者だった過去が発覚!

バレーボールのユニホームを着ている写真ではありませんが、ドレスアップをしてトロフィーのような盾のようなものを手に、外国人と並んだ写真が投稿されていました。

ユニークな内容の投稿をすることが多い宮部藍梨選手ですが、この写真の投稿の時の内容を見てみると、感謝の言葉を関係者に述べていることがわかりました。どうやら宮部藍梨選手が何かを授賞したような内容です。

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Nobody has enough talent that leads your team to win without people who trust and bring you up. At the same time, playing for someone makes you more stronger usually who you are. Thankful for my teammate, coach, and my family. This season wouldn’t be special and meaningful to me without your supports. Sending my love to all of you! (宮部藍梨選手のインスタグラムより引用)

私を信頼し、成長されてくれた人たちがいなければチームを勝利に導くだけの才能など持ち合わせてなんていませんでした。また、サポートして応援してくれている人たちのために試合をすることが自分をさらに強くさせてくれます。チームメイト、コーチ、家族に感謝します。私を支えてくれる皆さんのおかげで今シーズンは特別なものになりました。私を支えてくれているすべての方に愛を送ります。(翻訳)
一体どんな賞を受賞したのでしょうか。
調べていくと、この授賞式についての記事を見つけました。
読んでいくと、宮部藍梨選手の実力に驚かされます。
宮部藍梨授賞式

宮部藍梨 選手 (20)

バレーボール強豪のアメリカで<年間優秀選手賞>を獲得!🏆🏆🏆
日本人「初」の快挙!!2018年12月14日にミネアポリスで行われたAVCA(アメリカバレーボール指導者協会)コンベンションにて、アメリカ大学の年間優秀選手のバンケットが行われました。
その表彰式にて2015年の🌸春高バレー🌸でも活躍した宮部藍梨選手がTWO-YEAR COLLEGE NATIONAL PLAYER OF THE YEAR(短大年間優秀選手賞)として表彰されました🎊🏆

短大のリーグではありますが、1987年から始まったこの賞で日本人としては初の快挙となります。

ナショナルチームの世界ランキング2位のアメリカでの宮部選手の活躍は、日本に元気をくれますね🇯🇵

最近はスポーツ選手がアメリカに奨学金をもらいながら留学する機会が増えています。
実は英語が苦手でもまずはスポーツ特待生で短大に入学し、語学を学びながらバレーボールで活躍。卒業したら4年制大学に転入といいう選手がほとんどなのです。

宮部選手も強豪校へのトランスファーが決まっているようですので、ますます活躍が楽しみですね😜🥳

(合同会社オーガーグローバルサポートFacebookより引用)

2015年の高校2年生の時に日本代表に選ばれていた宮部藍梨選手は、なんと、2018年アメリカの短大年間優秀選手賞を日本人初で受賞していたのでした。

高校2年生で日本代表に選ばれていた宮部愛梨選手は、アメリカでも評価されていたのです。

この短大年間優秀選手賞は、宮部藍梨選手のインスタグラムに投稿されていたミネソタと書かれたユニホームのバレーボールチームではありませんでした。短大というのは、アイダホ州にある2年制大学のサウスアイダホ大学でした。

この受賞後の2019年からミネソタ大学のバレーボールチームで活動することが決まっていたようです。

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We are ready for the next chapter in our lives🤩
人生の次の章の幕開け

宮部藍梨選手「バレーを辞めたい」と申し出た過去

単身アメリカへ渡り、サウスアイダホ大学で2年間バレーをしながら、英語や学業に励んだ宮部藍梨選手は、高校2年生で日本代表に選ばれましたが、高校3年生のときに監督に「バレーを辞めたい」とも申し出ていたようです。
高校生のときにヘルニアに苦しんだ経験から、バレーだけの人生を考えるのは宮部藍梨選手の中には、何かが違う。勉強もして、バレーボールが出来なっても生きていける術を身に付けたい。そんな想いで、成績をある一定基準を満たさないと試合に出られない、サウスアイダホ大学を自ら選んだと言います。
寝る時間も削って、勉強し、バレーボールに打ち込み、気付いたら、「やっぱりバレー楽しいな!」って思っていたそうです。
あえて厳しい環境を自分で選択したからこそ、心からバレーボールを楽しい思えたのでしょう。
学業とバレーボールに励み2年後、大学2年生の時にアメリカでMVPを受賞。日本人初の快挙を成し遂げていたのです。
高校生で注目を浴びた宮部藍梨選手は、何が良くて、悪いのではなくて、自分がどうしたいのか、を選択したのです。
宮部藍梨選手のインスタグラムの投稿写真の笑顔は、迷いのない、はじけた笑顔が印象的です。
これからも宮部藍梨選手の活躍に期待大です。
世界バレー2022はもちろん、パリ五輪の舞台で、宮部藍梨選手のビックスマイルを見てみたい!こう思わせる魅力溢れる宮部藍梨選手に注目です。井上愛里沙の経歴まとめ!「バレーが楽しくない」過去暴露!



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