TBS日曜劇場の「ラストマン」に注目が集まっています。
福山雅治さん演じる盲目の刑事皆実広見と大泉洋さんが演じる護道心太朗が兄弟なのでは、
との考察で話題です。
兄弟説が濃厚な理由をまとめました。
ラストマン皆実と護道の兄弟説が濃厚な3つの理由!
現在第3話まで放送されています。
第2話の放送が終了した時点で、皆実広見と護道心太朗が兄弟なのではないか説が話題となりました。
その理由をまとめていきます。
理由① 第1話 皆実が鎌田邦夫に面会請求
まず第1話で、アメリカからFBIの捜査官・皆実広見が来日した理由として、
41年前の事件を捜査するためではないかと思わせる場面がありました。
皆実広見が、千葉刑務所の鎌田國士との面会を希望していることがわかったからです。
その時の場面は、皆実広見のバディである護道心太朗の父親・護道清二の自宅。
護道清二は元警視庁官でした。
現在の警視庁次長は、息子の護道京吾。
護道京吾は次の警視庁官の座を狙っている人物です。
護道京吾が父親の護道清二に、皆実広見の動向を伝えた場面での意味深な一言。
『これではっりきしましたね。やはり皆実広見は41年前のあの事件を調べに日本に戻ってきたのです。』
護道心太朗を気にする護道清二。
いずれ気付くはずです。皆実と自分との関係に。
皆実広見と護道心太朗には何か繋がりがあることを伝え、第1話は終了です。
事件を解決しながら、背景にある問題を紐解いていく流れなりニャ~!
理由② 第2話 同じ母親の肉じゃが説
第2話では、皆実広見が作った肉じゃがを食べた護道心太朗が言った「母親の味がする」が、
兄弟説を濃厚にしましたね。
理由③ 第3話 皆実の監視を息子へ依頼
第3話では、警視庁次長の護道京吾が息子の護道泉に皆実広見の監視し報告するように指示を出していました。
息子の皆実泉は、バディ役の護道心太朗氏が適任では?と疑問に思うのですが、
却下されてしまいました。
護道心太朗に知られては困ることが、護道京吾にはあるのかもしれません。
護道京吾は皆実広見が何をしようとしているのかを気になっているのは明らかです。
(追記)皆実の母親と心太朗の母親は同じ料亭で働いていたことがわかりました。
最終回を目前に、兄弟説が濃厚になってきました。
第2話 心太郎を養子にしたのは償いから?
第2話では、元警視庁長官の護道清二が、心太朗を養子に迎えた時の回想がありました。
心太朗の父親は、皆実広見が面会を希望した千葉刑務所に服役中の鎌田國士です。
第2話では、心太朗の父親が犯罪者であることがSNSを通じて知られてしまいます。
その事件を担当していたのが、護道清二だったといいます。
何かしらの繋がりがあるのは事実。
そこで、自分が担当した事件の犯人の息子を養子に迎えるとはどういう状況なのかと考察すると、
護道清二の償いなのでは?とたどり着きました。
2つの考察をまとめていきます。
【考察①】41年前の火事を担当していた護道清二冤罪への償いか?
護道清二は、41年前の火事の犯人は鎌田國士ではなく冤罪事件としてしまったのではないか説。
その償いの為に、心太朗を養子に迎えることにしたのではということです。
そうなると、兄弟説だった場合、皆実広見は養子に引き取らなかったのかという疑問が生まれます。
【考察】護道清二の不倫の償いか?
母親が同じで、心太朗は護道清二が、鎌田國士の嫁、皆実広見の母親と不倫してしまったのではないか説。
火事が起きたことで、実の息子を引き取ったのではと考えましたが、
あくまで考察なので、今後の展開が楽しみです。
関連記事:【画像】仲里依紗は演技上手すぎる!mer高輪先生とYouTubeのギャップが話題!