岸信千代氏が出馬表明をしたことで話題となりました。
そこで、
岸信千代氏の選挙に向けたホームページに家系図が掲載されました。
この家系図に波紋が広がっています。
どんな家系図で、
どんな波紋が広がっているのか、
まとめていきます。
岸信千代のホームページの家系図
岸信千代氏のホームページを見てみましょう。
選挙に向けたよくあるホームページです。
自己紹介で家系図を乗せて、
親族の歴代の政治家の名前が掲載されていました。
岸信千代氏が今の段階でアピールできることが、
親族にいる政治家たちの子孫であるということなのでしょう。
それを伝える家系図らしきものに、
波紋が広がっていました。
岸信千代の家系図への波紋
歴史の名を残す政治家たちの名前を掲載し、
アピールしているのでしょうが、
SNS上では、
批判めいた言葉が寄せられていました。
母親の存在がない
お母さんたち・・・可愛そう。
母親いない。抹殺されてる。
ダンコムシ太郎。戦争反対 戦争に庶民を巻き込むな。外交で頑張れ
宇宙人
男系という意識しかないんでしょう。
gayの家系なのかな?
母親に育てられた記憶がないとこうなるのか!
義祖父の記載がない
岸信夫の父親がいねえしな。どうしてこういう書き方するかね?
都合の悪いところはあっさり削除。
岸信千代のホームページ
岸信千代氏の政策理念は、
誇りうる国づくり
心豊かな社会づくり
夢あふれる町づくり
の3つを掲げています。
父親の岸信夫氏の政策理念と比較しました。
下記が岸信夫氏のホームページの政策理念です。
驚くことに全く同じ文言だったことがわかりました。
岸信夫さんの文言をコピペしただけのようです。
同じ志を掲げているということなのでしょうが、
岸信千代さんだからこそのオリジナリティーがあってもよいと感じてしまう内容です。
岸信千代氏は、
『誇りうる国づくり』をトップに掲げているので、
やはり政界進出、内閣総理大臣を目指しているのでしょう。
新しい時代のニューリーダーして、
これまでとは違う視点のオリジナリティーを期待してしまう若者世代もいるのではないかと感じるホームページでした。
後援会や地域柄、
まだまだまだ岸信夫氏の関係者がいる中で、
心強い面もありながら、
不自由さなども生まれるかもしれないのは致し方ないでしょう。
高齢者の多い地域だとしたら、
票を獲得するには、
先祖をアピールする家系図はまだまだ有効なのかもしれません。
岸信千代のプロフィール
平成 3年 5月16日生まれ
平成25年 3月慶應義塾大学 商学部 卒業
平成25年 4月フジテレビ 入社報道局社会部にて、
警視庁担当
宮内庁・皇室担当、
国土交通省兼気象庁・防災担当
令和2年11月 防衛大臣秘書官 就任菅内閣、
岸田内閣において父・岸信夫防衛相を政務秘書官として支える
令和4年 8月衆議院議員 岸信夫 秘書