静岡県牧之原市で中学1年生の娘(13歳)が、
母親を刺し殺すという衝撃的な事件が起こりました。
母親を死亡させた中学生の学校はどこなのか調べました。
牧之原市母親殺人事件の娘の中学校どこ?
静岡県牧之原市には、公立中学校が3校ありました。

牧之原市立榛原中学校
牧之原市立相良中学校
牧之原市菊川市学校組合立牧之原中学校
牧之原市内の公立中学校数は意外と少なったことがわかりました。

牧之原市立榛原中学校
〒421-0413
静岡県牧之原市仁田100番地1
TEL 0548-22-0025

全校生徒500人越えのマンモス校です。

牧之原市立相良中学校
〒421-0522
静岡県牧之原市相良283番地
TEL 0548-52-1233

相良中学校の全校人数は389名です。

牧之原市菊川市学校組合立牧之原中学校
〒421−0501
牧之原市東萩間2079−9
TEL 0548−27−2803

牧之原市菊川市学校組合立牧之原中学校の全校人数は、
公表されていませんでした。
40代の母親を死亡させた13歳の娘は、
静岡県牧之原市の公立中学校に在籍しているので、
この3つの中学校のいずれかの学校になります。
母親から襲ってきたと証言!
事件は、スマホの使い方についてだったと言います。
長女は母親を刺したことを認めたうえで、「スマホの件で話し合っていた」などと話しているという。
引用元:テレビ静岡
スマホの使い方による話し合いの縺れから、
母親と娘は口論に発展してしまったのでしょうか。
事件は2階の寝室で起きていて、長女は「母親が先に襲いかかってきたから、やり返した」とも話している。
引用元:テレビ静岡
13歳の長女は、母親から襲ってきたから、
やり返したということですが、
どういう状況だったのか詳しい内容はありませんでした。
13歳の中学1年生は、
なぜ母親を数か所も刺したのでしょうか。
よほどの恨みがあったのでしょうか、
刺したらどうなるかという想像力は働かなかったでしょうか。
命よりも、スマホが大切だったのでしょうか。
母娘でスマホ講座を受講
母親のママ友の一人はこう証言する。
「母親は仕事も持っていて子育てに関する悩みもごく普通にあったけど、娘さんとの関係が険悪なんてことはなかったです。
中学では親子を対象にしたスマホの使い方講座もあって、課金ゲームやSNSなどについての注意を一緒に教わってました」
引用元:集英社オンライン
小・中学生のゲーム課金やスマホの使い方で、
頭を悩ます保護者は多いことでしょう。
問題がないように使うことが一番ですが、
子どもたちの興味関心をどう本人たちがコントロールするかが課題に思われます。
取り上げ、没収、罰など、家庭でのルールはそれぞれでしょう。
今回の牧之原市の事件は、
どの家庭でも起こり得る事件となのかもしれません。
事件概要
- 牧之原市の住宅で16日深夜、13歳の長女が母親を切り付けられました。
- 女性は複数箇所を刃物で刺された状態でした。
- 母親は寝室のベッドの上で、あおむけ状態で血を流して倒れていたといいます。
- 体には複数の刺し傷が確認され、首付近も切られたとみられ、出血がひどく、母親は17日午前1時半ごろ、搬送先の病院で死亡が確認されました。
- 中学1年生の長女(13歳)は、「スマホの使い方で話し合っていた」と説明。
- 母親から襲い掛かってきたから、やり返したという内容の供述をしているとのことです。
今後、新しい情報が分かり次第、
追記していきます。