陸上自衛隊のヘリが消息を経って、未だ進展がない現状が続いています。
そのヘリには、陸上自衛隊の最高位である陸将・坂本雄一師団長も搭乗していました。
坂本雄一師団長について出身高校や学歴、出世など、
現在の情報をまとめていきたいと思います。
坂本雄一のプロフィール
名前:坂本雄一
出身地:北海道旭川市
生年月日:1967年9月1日生まれ
年齢:55歳出身
大学:防衛大学校(35期)
坂本雄一のお人柄
坂本雄一第8師団長の知人である作家の門田隆将氏によると、
坂本雄一第8師団長は「腰が低く、信念の人」と人柄を表現していました。
宮古島付近で消息を断った陸自ヘリ。知人が乗っていた。陸自第8師団の師団長、坂本雄一陸将。陸幕広報室長も務め、腰が低く、それでいて信念の人。何度か宴席を共にした事もある。なんとか助かって欲しい。搭乗者は貴重な人材ばかりで日本の大損失にならないよう祈るのみ… https://t.co/24feIVjuo6
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) April 6, 2023
坂本雄一の出身高校はどこ
坂本雄一第8師団長の出身高校について調べましたが、
公表はされていませんでした。
高校卒業後、防衛大学に進学しています。
防衛大学は、偏差値50~62.5ということで、決して低い学力ではないことがわかります。
坂本雄一第8師団長は、北海道旭川市出身なので、
北海道旭川市内の高校を調査しました。
北海道の旭川市内には14校の高校があることがわかりました。
しかし、坂本雄一第8師団長が在籍していたという情報を得ることはできませんでした。
何か分かり次第追記していきます。
坂本雄一の学歴は
坂本雄一第8師団長は、高校卒業後、防衛大学へ進学をしています。
偏差値は、50~62.5と高いことがわかります。
防衛大学に合格しているので、
坂本雄一第8師団長の学力も高かったことが伝わります。
防衛大学は入ることも入ってからも辛いという噂を耳にしたことがあります。
国を守る任務を学びながら遂行するので、やはり厳しい生活を送っていたことがわかります。
自ら辛い環境を選ぶ坂本雄一第8師団長の心意気が感じられます。
坂本雄一第8師団長は、
防衛大学校第35期の卒業で幹候72期、出身職種は普通科でした。
第3普通科連隊の意味
坂本雄一第8師団長は、防衛大学卒業後、旭川に所在する第9普通科連隊から自衛官生活をスタート。
平成7年には、普通科連隊の精鋭中の精鋭・第3普通科連隊で初級幹部時代を過ごしていました。
平成25年から務めた連隊長職も第3普通科連隊。
この3普連が所在する名寄駐屯地は北海道北中部の内陸に位置しています。
日本の最北端に位置する部隊ということです。
日本国自衛隊データーベースによると、
その位置が意味するものは、
対ソ連(対ロシア)戦闘を想定した時の最前線ということ。
だそうです。
最北端はロシアとの戦闘を想定して置かれているんだニャ~
厳しい訓練で鍛え上げられた精強な自衛官が多いことで知られ、
また連隊長職は伝統的にエースのポジションとされているようです。
このようなこともあり、第3普通科連隊長は出世の登竜門と位置づけられ、
坂本雄一第8師団長も防衛大学35期の中で、
1番ノリの出世スピードだったということです。
坂本雄一の出世街道
平成3年に、自衛官に入隊。
平成22年に、第1等陸佐に昇進。
平成29年に、陸将補。
エリート出世をして、2023年3月30日に着任。
陸上自衛隊の「師団長」は、全国に9つある師団のトップで、
階級が最も高い「陸将」が就くそうです。
階級が最も高い陸将が搭乗したヘリコプターの墜落事故。
様々な憶測が叫ばれていますが、何かしらの手がかりや情報がほしいところです。
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