声優の櫛田泰道さんが4月1日に亡くなっていたことがわかりました。
櫛田泰道さんは、アニメだけでなく、海外映画の吹き替えも多く担当していました。
ネット上では櫛田泰道さんの早すぎる死を悲しむ声が相次いでいます。
櫛田泰道さんの嫁や子ども、家族についてまとめていきます。
櫛田泰道のプロフィール
氏名：櫛田泰道
生年月日：1976年6月6日
年齢：46歳
血液型：B型
出身地：茨城県
趣味・特技：ドラム
職業：声優
所属事務所：マウスプロモーション
経歴：専門学校東京アナウンス学院、俳協演劇研究所、勝田声優学院、マウスプロモーション付属俳優養成所卒
数多くの作品で声優として活躍していました。
planetarianアニメ版/劇場版(2016)
— 十六夜 眞剱 (@izayoi_honki) April 8, 2023
planetarianOVA版(2021)
にて三ヶ島吾朗の声役を務めた声優さん(櫛田泰道さん)･･･お亡くなりになってたらしい･･･ちょっと自分でもなに言ってるか分からない･･･ pic.twitter.com/z1RAlh2wXN
櫛田泰道の家族は？
46歳の働き盛りだった櫛田泰道さんの家族について調べていきました。
櫛田泰道の嫁や子ども
櫛田泰道さんの嫁や子どもに関する情報はありませんでした。
独身だった可能性があります。
しかし、2019年のtwitterの投稿に、
櫛田泰道さんが左手の薬指に指輪をしている写真が投稿されていました。
西武の屋上でYAMAHAの楽器体験会をやってたので、キッズ達に混じってトランペットに挑戦！ 熱きソウルを解き放ってやろうとしたが、音なんか出やしねぇ！ 楽器が弾ける人はホントに尊敬する、なんか出来るようになりたいなぁ……そっかYAMAHAに行けばいいのか！ #ヤマハ楽器体験 pic.twitter.com/cxfF7psDck
— 櫛田泰道 (@loudvoiceactor) June 1, 2019
櫛田泰道さんは左手の薬指にゴールドの指輪をしています。
結婚をしていたという情報は見当たりませんでしたが、
2019年は今から４年前なので、櫛田泰道さんが42歳の頃です。
結婚をしていたとしてもおかしくありません。
または、お付き合いをしていた女性とのペアリングだった可能性も考えられます。
詳しい情報が入り次第、追記していきます。
櫛田泰道の両親
櫛田泰道さんは、twitterに両親に関する投稿もしていました。
父が監督だった為、自動的に少年野球をやっていた。そんな父の呼びかけで、去年の正月は地元の同期と飲んだが、皆結構楽しんでくれたらしく今年も飲む事になった。「飲みたいって言うなら仕方ない」と言いつつ昼間からソワソワしている父、そんな父をニヤニヤと苦笑いで見ている母。かわいい両親だw
— 櫛田泰道 (@loudvoiceactor) January 4, 2012
『かわいい両親だ』と表現できる櫛田泰道さんは、両親との関係性も良好だったことが伺えます。
父が新車を買った。次はハイブリッドカーだと言っていた父が10数年ぶりに乗り換えた車は、トヨタのSAI。いざ乗ってみるとすごく静か、しかもアイドリング時にはスーッとエンジンが止まってほぼ無音。燃費も以前に比べ格段に良いらしい。父のドヤ顔が忘れられないw
— 櫛田泰道 (@loudvoiceactor) January 4, 2012
両親のドライブにも付き添ってあげていたのでしょう。
「お前の名を騙ってオレオレ詐欺が電話をかけてきた！」と母がことさら楽しそうに報告してきた。金の無心をする実の息子を騙る人に、実の息子にするのと同じように説教したそうだ。しかし要求してきた金額はごくごく小額だったとのこと。さすがにオレオレ業界も不況で、薄利多罪なのだろうか？
— 櫛田泰道 (@loudvoiceactor) July 2, 2011
オレオレ詐欺に説教をする櫛田泰道さんの母親エピソード。
櫛田泰道さんは両親とよい関係を築いていたことがわかります。
櫛田泰道の死因は？
2月17日に、twitterに仕事の投稿をしたのが最後だった櫛田泰道さん。
その後、何が起きていたのでしょうか。
所属していたマウスプロモーションは、弊社所属声優 櫛田泰道 令和5年4月1日 46歳にて永眠いたしました」と知らせた。
ORICON NEWSより
「葬儀に関しましてはご遺族の意向により近親者のみで執り行いました」とし、
「ここに生前のご厚誼に深謝するとともに謹んでご報告申し上げます」とつづった。
詳しい死因については、明らかにされていませんでした。
生まれつきの持病で入院歴あり
櫛田泰道さんはtwitterに、生まれてつきの病気で数度入院していたことを明かしていました。
端折りすぎました……余命宣告を受けた訳ではありません。
— 櫛田泰道 (@loudvoiceactor) January 22, 2020
２０１０年代は生まれつきの病気で、数度入院しました。
その度に体重は順調に減ったのですが、退院する度に順調に増え……とうとう元通りになってしまいました。
それで定期検診の際にお医者様から「そろそろイカンよ」と言われた次第です。
食生活を見直して、生活習慣を整えることを目標にしていた時期もあったようです。
ここに『２０２０年５つの誓い』を制定し、今年１年間、毎日たゆまずこれを実行していくことを宣誓します。
— 櫛田泰道 (@loudvoiceactor) January 22, 2020
１、早寝早起きをする
２、３食バランスの良い食事を摂
る
３、掃除をする
４、リングフィットを２０分以上
する
５、フィットボクシングを２０
分以上する
痔瘻で入院！？
櫛田泰道さんは、『痔瘻』という病気で入院、手術をしていたようです。
そして今、僕は病院のベッドの上にいる。ネットから疑似失踪した男を待っていた現実は、むしろ現実感に欠けていた。この身が病魔に蝕まれていると知ってからはあっという間だった。明日、手術を受ける。残された人生をこの病と戦っていこうと思う。病名は…痔ろう… 直ちに命の危険などある訳がない。
— 櫛田泰道 (@loudvoiceactor) August 9, 2011
肛門の周りに膿が溜まることを肛門周囲膿瘍と呼びます。
肛門周囲膿瘍が悪化すると痔ろうになります。
痛みや腫れ、ときに38～39℃の発熱がみられ、膿で下着が汚れることもあります。
皮膚が破れて膿が自然に出たり、病院で皮膚を切開して膿を出したりすることで肛門周囲膿瘍は改善しますが、その後に膿の通り道（瘻管）が残ります。 （参照：家田病院HP）
通常の痔と異なり、痔瘻を放置すると悪性化（痔瘻がん）に発展することもあるといいます。
過去にこのような病気で入院、手術をしていた経験のある櫛田泰道さん。
亡くなった理由については、公表されていないので、新しい情報が分かり次第追記していきます。
櫛田泰道さんのご冥福をお祈りいたします。
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