EXITの兼近大樹さんが、
強盗事件の指示役ルフィーとの関係性について、
Twitterでコメントを出しました。
その自身のTwitterのアイコンがコビーになっていると話題です。
なぜ、コビーのアイコンした理由をまとめました。
兼近大樹アイコンがコビーの3つの理由!

ルフィーというコードネームの各地で起きた強盗事件の指示役と、
EXITの兼近大樹さんは関わっていたという報道が出ました。
その報道に対して、
Twitterでコメントしました。
そのときのtwitterのアイコンが話題となったのです。
EXITの兼近大樹さんは、
人気マンガ『ONE PIECE ワンピース』がテーマのバラエティー番組、
「ワンピースバラエティ 海賊王におれはなるTV」の第6弾の中で、
EXITの兼近大樹さんがコビー、
りんたろー。さんがヘルメッポのコスプレを披露していました。

今回Twitterのアイコンには、
このときのコスプレが使われたようです。
なぜ兼近大樹さんは、
コビーのアイコンにしたのか、理由をまとめました。
理由①ルフィーにかけてワンピースのキャラクター
兼近大樹さんは「なれるんだったらコビーになりたい!」というほどコビー愛が強いのです。
強盗犯罪の指示役がルフィーというコードネームに対し、
大好きなワンピースのアニメのキャラクターで、
一番自分が愛するキャラクターで、
分かりやすくユーモアを交えて応じたと考えられます。
理由②コビーと自分を重ねる
「なれるんだったらコビーになりたい!」、
というほどコビー愛が強いという兼近大樹さん。
コビーのアニメの中でキャラクターと、
自分自身を重ね、
コビーのように逃げずに前に進む姿勢を憧れとして使用した可能性があります。
ルフィーと共に行動していたが、モーガンの事件をきっかけに、海賊であるルフィーと別れ海軍に入隊した。
onepiece.comより引用
頂上戦争に参戦した際、見聞色の覇気に覚醒。
次々と倒れていく人々を感じ、赤犬に立ち塞がる。この勇気ある数秒が戦争を終わらせた。
アニメの中では、
ルフィーとともに行動していたコビーです。
自分も指示役ルフィーと関わったことを認め表現している可能性もあります。
理由③ルフィーとは違う道を選んだことをアピール
アニメの中でコビーは、
『モーガンの事件をきっかけに、海賊であるルフィーと別れ海軍に入隊した』
ということで、
兼近大樹さんもルフィーとは違う道を選び、
自分は自分の道を歩いていくことを決意したことを主張していると受け止められます。
今回の騒動について、
兼近大樹さんは、
自伝的小説『むき出し』(文藝春秋)の中に、
窃盗事件について描かれたと思われる箇所がありました。
自伝的小説『むき出し』
売春の斡旋容疑で逮捕された主人公は、
検察庁の待機室で「手首の袖から和彫りをチラ見せしている男」と運命的な出会いを果たす。
この男と意気投合した主人公は、すすめられるがままに、バーの経営を始めた。
そしてある日、男からこんな依頼を受ける。
「女が攫われたっぽいから確認のために、知り合いの家の鍵を開けてきてくれ」
店をもたせてくれた“ボス”の指示どおり業者を呼んで解錠し、無人であることを確認した主人公。
だがその数日後、自宅に警察がやってきて、自分が解錠に立ち会った家で、直後に窃盗があったことを知らされる。
「ハメられた」と知った主人公は、札幌を捨て、芸人を目指し上京するのだった――。
FLASHより引用
兼近大樹さんは、2011年11月に女子高生に売春の斡旋をしていたとして逮捕されたことがあると報じられました。
このとき、兼近大樹さんは、
『やっと話せる』『すべてをさらけ出してほしい』といさぎよく認めたのです。
2019年10月4日放送の『爆報!THEフライデー』(TBS系)では、
もうひとつの逮捕歴についても明かしています。
「2012年8月、札幌市内で起きた1千万円窃盗事件のことです。兼近さんは逮捕され、10日間の勾留後、不起訴処分になったそうです。実際、当時の新聞では、ホストクラブ従業員の男性宅に侵入し、現金約1千万円入りの耐火金庫などを盗んだ疑いで、札幌市内の『不動産業渡邉優樹容疑者』と『飲食店従業員兼近大樹容疑者』が逮捕されたと報じられています」(社会部記者)
yahooニュースFLASHより引用
自伝小説に書かれていた描写がこの事件なのではないかということです。
ルフィーと名乗る指示役も、
「『俺は以前、札幌で窃盗をやって逮捕されたけど、そのときに俺に使われて共犯者として捕まったのが、あのEXITの兼近なんだ』と話していたんです。」
yahooニュースFLASHより引用
とルフィーと関わりのあった人物が証言してたのです。
兼近大樹のTwitterコメント
この騒動に対して、
コビーのアイコンでtwitterに投稿したのです。

沢山の声が届いてますが、多少脚色されたデマもありながら、ほとんどが既に公表している事実で、当たり前とは程遠い想像を超えたイカれた少年期を過ごしていましたため、弁明の余地もありません。
今、過去を知った人からしたら今日起きた事なんだと理解して日々過ごしています。
因みに今もアルファベットすら出来ず、1桁の掛け算もままなりません。
普通なんて知らない人生を生きてきましたがそんな奴が小説を書きました。
1人の人間が犯罪に手を染めていく過程が描かれています。
理解できない、何故こんな奴がこの世にいるのか、死ね、社会にでるな、で終わらせずに知ってください。
それが被害者でも加害者も減らし、分断をなくす一歩になります。あなた達が俺を殺しても、世界は何もわかりません。皆、被害者の助けになるための活動は当然してると思いますが加害者を減らすことで被害者は減ります。
過去に干渉することはできないので、改めて今日から生きてる俺を知ってください!
そして皆様のその熱は、被害者を減らす方に使ってくれたら嬉しいです。
兼近大樹さんは、
今回の騒動についてTwitterで質問に答えていく姿勢を見せています。
場合によっては、
Youtubeで答えるようです。
自分の過去と向き合う姿は、
勇気をもって戦うまさコビーのようです。
今後どんな雄姿を見せてくれるのか兼近大樹さんに注目です。